星野正子(20世紀研究家)の記事一覧
資料の海をさまよいながら、昭和~平成初期のカルチャーをメインに研究する40代。高度経済成長期~1980年代のバブル文化をこよなく愛している。
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運転免許試験場の近くによくある「代書屋」 いったい何をやっている店なのか?
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昭和の風景がよみがえる 懐かしの「行商列車」物語、激動の時代に生きた“千葉のオバさん”の一日とは
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昭和レトロな自販機の宝庫 「オートパーラー」はなぜ今でも残っているのか
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「お客様は神様ではない」 秋田のバス会社“クレーマー反論広告”に見る、カスハラ被害の深刻さ 暴言は拳よりもタチが悪い
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大都市圏の「終電」はいつから深夜遅くになったのか? コロナ以前は0時台でも大混雑、意外と古くない歴史をたどる
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車はなぜ「クルマ」とカタカナで書くのか? 「車」「くるま」じゃダメなのか、その意外な歴史をたどる
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JR東海の名作CM「クリスマス・エクスプレス」が忘れられない! 駅を巡る淡き恋の物語、あの“牧瀬スマイル”をもう一度
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鶴見線「海芝浦駅」はいつから“都会の秘境駅”となったのか? 当時の資料から読み解く
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クルマがなけりゃ「4回に1回」はフラれた? バブル時代の遠き記憶、いまやクルマの権威は落ちたのか
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映画『彼女が水着にきがえたら』で一躍脚光! バブリー「水上バイク」は東京の交通手段となり得るか?