増淵敏之(文化地理学者)の記事一覧
法政大学大学院政策創造研究科教授。同研究科長。1957年札幌市生まれ、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。専門は文化地理学、コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会〈日本〉特別理事など。著書多数。
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駅前再開発で消える「札幌の記憶」――文学が記録した風景はなぜ貴重なのか? 新幹線と都市再編の光と影とは【連載】移動と文化の交差点(11)
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なぜ「面影橋」は歌になる? NSP、かぐや姫…名曲を生んだ「早稲田の風景」と「消えゆく学生街」【連載】移動と文化の交差点(10)
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文学散歩の魅力とは何か? 今でも読み継がれる岡山出身「内田百閒」の足跡を辿る【連載】移動と文化の交差点(9)
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震災から13年 「陸前高田市」の観光復活は可能か? カギとなるBRTアクセスの壁と新海誠作品【連載】移動と文化の交差点(8)
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鉄道がなくなった北海道「留萌市」 路線廃止から見える観光再生の可能性とは? 希望はまだあるのか?【連載】移動と文化の交差点(7)
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東京で全然見かけなくなった「シアトルズベストコーヒー」が、九州に今でもやたらと多いワケ【連載】移動と文化の交差点(6)
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「駅の発車メロディ」は町おこしになる? 利用客には日常でも、ファンには“特別感”という事実【連載】移動と文化の交差点(5)
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イラストレーター「わたせせいぞう」が描いてきた昭和~令和という時代、対象はクルマから鉄道へ その魅力とは【連載】移動と文化の交差点(4)
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なぜ岩手県は優秀な人材を輩出し続けるのか? 大谷翔平を育んだ「旧水沢市」で考える【連載】移動と文化の交差点(3)
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いきものがかりの聖地「小田急富水駅」 デビュー曲「SAKURA」ミュージックビデオの桜はなかった【連載】移動と文化の交差点(2)
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横須賀と山口百恵 “米軍の街”で育った伝説の歌姫、そのストーリーとは【連載】移動と文化の交差点(1)