新幹線が停まるのに、埼玉「本庄早稲田駅」がいまいち栄えていないワケ 開業20年なのになぜか

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本庄早稲田駅は、早稲田大学と密接に結びついた歴史を持ち、地域振興や新幹線利用の拠点として重要な役割を担っている。しかしイマイチさえないのはなぜだ。

本庄早稲田駅の新時代

本庄早稲田駅(画像:写真AC)
本庄早稲田駅(画像:写真AC)

 このことが意味するのは、本庄早稲田駅が、将来の人口減少を見据えたコンパクトシティ化における有望な開発地になるということだ。

 当初の開発計画が破綻し、多くの土地が残っている本庄早稲田駅は、IoTなどを活用した実験都市を計画するのに最適な場所である。にぎわいのある本庄早稲田駅の基盤は、寂れた新幹線駅から新時代の拠点へと変貌させることである。

 そのためには、新幹線駅の存在を生かし、首都圏へのアクセスのよさを生かしたカインズだけでなく他企業の誘致や販路拡大支援など、地域経済発展と駅利用の相乗効果を考えることが推奨される。

 何よりもまず、JRに新幹線の停車駅を増やすよう働きかけ、新幹線駅の利便性を向上させることが不可欠だ。これらの施策を通じて、新幹線駅の存在を本当の意味での地域振興につなげることが、本庄市の将来にとって最も重要な課題である。

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