矢沢幸彦(交通ジャーナリスト)の記事一覧
1967年長野県生まれ。帝京大学法学部卒業。岡谷市民新聞社で報道部記者、編集記者として勤務。主に司法・警察分野を担当し、長く地方交通も取材。2019年に早期退職し、2023年よりフリー。取材テーマは地域経済、交通、商業など。
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熊本空港アクセス鉄道 「所要時間短縮」は本当に新観光ルート形成につながるのか?
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LCCジェットスター「旭川就航」に立ちはだかる、空港~観光地“二次交通”という壁 地域経済は発展できるのか
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空港の「地上業務」を強化すれば、インバウンドはさらに増えるのだろうか?
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「都心を着陸ルートに使うな」と住民反発! 羽田空港“新飛行経路”の効果はいかほどか?
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佐賀空港が「九州の玄関口」になる日 滑走路1.3倍延長で、東南アジア直行便&LCC拠点化という未来
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仙台空港「国際線」次々再開 22年度の旅客数「前年1.7倍」という実績、さらなる路線拡大で東北の発展寄与できるか
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高知空港「国際線ターミナル」整備へ 需要創出のカギは何か、国際チャーターの未来あるのか?
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新千歳空港「ビジネスジェット専用施設」12月開設、どう便利になる? 海外富裕層に絶好のアピールチャンスだ
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長崎空港「24時間化」に向けて実証運航中 来たる“定期便化”で地域経済に変革もたらすか?
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エアバスも「ゼロエミッション航空機」で本腰 “電動化”の波押し寄せる航空機産業の現在地とは
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格安航空会社の誘惑! 最近では「JAL・ANA」に劣らぬ魅力で、快適節約旅が可能になった現実
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小松空港「国際化」に立ちはだかる大きな壁 第2滑走路新設の基準満たせず、今後どうなるのか
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鉄道vs飛行機 北陸新幹線「敦賀延伸」で富山・小松空港の未来どうなる? 空の路線維持へ秘策はあるのか
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標高657m 松本空港はなぜ「日本一離着陸が難しい」といわれるのか