ドライバー不足は絶対解消できない! 今後は人材争奪戦時代に突入 物流各社が注力すべきウェブ採用術とは
自社サイトで採用を実現するプロセス
自社ウェブサイトでトラックドライバー採用を実現するプロセスを紹介する。
(1)採用用のウェブサイトを構築する。
(2)Googleしごと検索のソースを自社ウェブサイトに埋め込み、Googleしごと検索でクロールされるようにする。
(3)Indeedの有料広告を出稿し、自社採用ウェブサイトのページ価値を高める。
(4)engage(エンゲージ。エン・ジャパンが運営)などの無料就職情報サイトに広告を出稿する。
(5)定期的にメンテナンスを繰り返す。
最初に断っておくが、これは手間が掛かる。筆者の経験から言うと、(5)のプロセスだけで、毎月10時間ほどは必要となる。だが、採用情報サイトに広告出稿を続けるよりも、費用対効果は高い。
採用ウェブサイトの構築、これは必須である。
・求める人材像
・募集要項
・先輩の声(※在職者のインタビュー)
・仕事内容の紹介
・よくある質問・Q&A
最低でも上記内容を網羅しておきたい。もちろんキャリアパスや、福利厚生の内容などもアピールできればそれに越したことはない。
トラックドライバーの募集の場合、手積み手卸しの有無や、トラックの種類なども書いておいた方が良い。意外に効くのは「よくある質問」で、筆者の経験上、採用ウェブサイトでは、どの企業でもアクセス数(PV)が集まる。「よくある質問」は他コンテンツの補足に使うのではなく、網羅的にアピールポイントを列記するために用いたほうが良い。
Googleしごと検索は、知らない人もいるかもしれない。Google版のIndeedであり、採用情報を専門としたGoogleの検索サービスである。Googleしごと検索用のソースコードを自社の採用ウェブサイトに埋め込んでおくことで、求職者の流入数アップを期待することができる。