EVスタンドが地域経済を活性化させる! 充電中に近隣「飲食店」の売り上げ増加! 米国研究で明らかに
EVの充電スタンドが地域経済を活性化している。充電中に消費支出が増え、特に低所得地域では飲食店や商店街の売り上げが上昇している。充電インフラの整備は経済に良い影響を与え、EV普及の進展に重要な役割を果たしている。
収益化の壁

EV充電スタンドを任意の場所に設置するには、民間投資が多額に必要となる。
政府は充電スタンドへの大規模な投資を行い、EVの普及を積極的に推進しているが、現時点では多くの充電スタンドプロバイダーが十分な利益を上げられていない。そのため、収益性の向上が大きな課題だと研究チームは指摘している。
充電スタンドの設置が周辺地域に経済的な利益をもたらすことが明確になれば、地方自治体や地元の商業組合、商店街もその重要性に注目せざるを得ないだろう。これにより、民間投資を呼び込む動機が生まれると同時に、新たな資金調達モデルの模索にもつながると期待される。
また、研究チームは充電スタンドを
「ガソリンスタンド化」
することも検討すべきだと提案している。つまり、エネルギー供給に加え、洗車やその他のサービスを提供することも選択肢として考えるべきだということだ。