大衆ラーメンから高級天ぷらまで! 「カウンター形式の料理店」が日本文化に深く根付いた根本理由
大衆的なラーメン店から、ミシュランで星を取るような天ぷらの店まで、我々の生活の中に溶け込んでいるカウンター形式の料理店。日本においてカウンター形式の料理店が発展した背景には、自転車の国産化があった。
カウンター店の意外なルーツ

大衆的なラーメン店からミシュランで星を取るような天ぷら店まで、カウンター形式の料理店は日常生活に溶け込んでいる。
酒類を提供するバーのようなカウンター店は明治時代から存在していたが、客の目の前で加熱調理をする店が登場したのは大正時代になってからだ。
その背景には、大正時代の自転車国産化の発展が関係している。実は、
「自転車のある部品」
がカウンター料理店の普及に深く関わっていたのだ。