通勤「1時間以上」の人は30分未満の人より、抑うつ症状“16%増加” 韓国の研究チームが発表、コロナ後の日本サラリーマンの進むべき道とは
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日本人は、1日1時間19分を通勤に費やしている。また、コロナ以降、テレワークを導入する企業も減少している。これからの日本人の働き方はどうなっていくのだろうか。
通勤時間は年間「15日間」

土地の少ない日本では、郊外の自宅から都心の会社まで長時間かけて通勤する「長時間通勤」が特徴的だった。
総務省統計局の「令和3年社会生活基本調査」によると、日本の1日の通勤・通学時間は
「平均1時間19分」
となっており、1時間を超えている。
ちなみに、日本で最も通勤・通学時間が長い都道府県は首都圏で、
・神奈川県:1時間40分(平均の1.3倍)
・千葉県と東京都:1時間35分(同1.2倍)
だった。平均1時間19分(79分)を片道になおすと約40分である。
週5日勤務するなら、1週間で約7時間、月22日勤務すると約29時間、年間だと約348時間の通勤時間という計算になる。これを日数に直すと、なんと約15日間である。
東アジアの国は「長時間通勤」

つまり、日本人は1日1時間19分、年間15日を通勤に費やしているのだ。
これはどのくらいの長さかを考えるために国際比較をすると、少し古いデータになるが、レンタルオフィス会社であるリージャスの2014年の調査によると、各国の通勤時間は、
これがどれくらいの長さなのか、国際比較して考えてみよう。少し古いデータだが、レンタルオフィス会社リージャスの2014年の調査によると、各国の通勤時間は
・米国:片道24.2分
・サウジアラビア:25.7分
・カナダ:25.8分
・オーストラリア:29.2分
・英国:29.6分
で、軒並み日本より短い。ちなみに、中国は39.6分と日本と同程度、韓国は47分と日本よりもさらに長時間通勤となっている。日本を含む
「東アジアの国は総じて長時間通勤」
なのだ。