飛行機が新幹線を猛追! もはや「手軽」な乗り物化? スマホひとつで予約から搭乗までの現実
新幹線か、飛行機か。2大巨頭とも言える長距離移動の交通手段。これまで、手軽さで言えば新幹線が優位に思われてきたが、飛行機も負けず劣らず、相当便利になってきているのをご存じだろうか。
注意、ANA・SkiPサービスは終了

搭乗手続きのデジタル化に伴い、大幅に時間短縮が期待できそうなノンストップサービスが生まれたわけだが、2023年4月から国内空港に設置されているANAの「自動チェックイン機(約450台)の廃止と撤去」が決定している点は要注意である。
ANAによると、完全な搭乗手続きのデジタル化を目指しているとのことで、飛行機の遅延や欠航などの案内や手続きは、すでに航空会社アプリやオンライン上で確認・完了できるようになっているという。
自動チェックイン機の撤去後は、スマホなどのモバイル端末を持たない場合は、空港カウンターでチェックインするか、またはパソコンなどでオンラインチェックインし印刷した搭乗券を持参することが必要となるので気を付けたい。
また、小さな子どもがいる家族などは、代表者がまとめてオンラインチェックインをして、搭乗口で順番にモバイル搭乗券をかざすことが必要となる。
自動チェックイン機の撤去に伴い、家族ひとりひとりに紙の搭乗券を発券することができなくなるので、自宅で事前に印刷しない限り、残念ながらこれまでと同じようにカウンターでの手続きが必要となる。
デジタル化が進むにつれて有人カウンターは縮小していくだろうが、デジタル機器に慣れない層や子ども連れ、そしてシステムエラーなどの不測の事態に対しても万全の準備体制が必要となってくるだろう。