飛行機が新幹線を猛追! もはや「手軽」な乗り物化? スマホひとつで予約から搭乗までの現実
新幹線か、飛行機か。2大巨頭とも言える長距離移動の交通手段。これまで、手軽さで言えば新幹線が優位に思われてきたが、飛行機も負けず劣らず、相当便利になってきているのをご存じだろうか。
煩わしい手続きは一切ナシ?

搭乗便の出発24時間前から20分前までにスマートフォンでオンラインチェックインを完了し、空港ではスーツケースを自動荷物預け機でサッと預け、そのまま搭乗口へ――。
近年、このように空港のカウンターへ行かずとも、スマホひとつで“サクッと”飛行機に乗れるようになってきている。
ANA(全日本空輸)の「ANA Smart Travel(ANA スマートトラベル)」や、JAL(日本航空)の「SMART AIRPORT(スマートエアポート)」といったサービスでは、アプリやオンライン上でチェックインを完了することでモバイル搭乗券が発行される仕組み。そのため、紙の航空券も不要となっている。
以前であれば、移動のラクさといえば新幹線に圧倒的な軍配が上がっていたと言えるが、ここ数年でなかなかの接戦になってきたと感じている人も少なくないだろう。
こうした搭乗手続きの「デジタル化」が始まる前までは、飛行機の利用には対面カウンターでのチェックインが必須だった。チケット購入から飛行機のドアをくぐるまでのステップは、ここ10年間でどう移り変わってきたのだろうか。