タクシー「定額乗り放題」はドライバーを幸せにするのか? 1円でも多く稼ぎたい者にとって朗報なのだろうか
公共交通機関が整備されていない過疎地域などで、高齢者たちが安全に不自由なく生活を送るには一体どうすればいいのか。
タクシーを誰もが「公共交通機関」と認める日

「定額運賃」は、地元自治体などの合意が条件となるため、運用方法や導入時期は各地の協議に委ねられる。公共交通機関の再編に向けて次期通常国会に提出する関連法の一括改正案への反映を視野に入れることになる。
年金生活などで家計に余裕のない高齢者が利用できるかという問題や、タクシードライバー不足などの問題もあり、クリアすべき課題は多い。今後は、今回調整に入ったタクシーサブスクサービスが、どこまでのエリアをカバーし、どのくらいの料金設定になるかが焦点となるであろう。
これらの点がうまくクリアできれば、世間の人からタクシーが公共交通機関と改めて認識される第一歩となるかもしれない。