「正直者が馬鹿を見る」 物流改革まさかの「抜け道」発覚!「実運送体制管理簿」義務化はザル法? 真因は有識者会議か、それとも国交省の怠慢か
過日、実運送体制管理簿作成の法制化に大きな抜け道があったことを、拙記事で伝えた。その結果、多くの反響を得た。反響から見えてきたのは、政府の物流政策立案能力への不信感だ。
物流革新政策の転機

生成AIの実用性は向上し、万件単位の意見を集め、その傾向を分析するのも容易になった。この新技術を政策立案に活かさない手はない。
初めに躓いた物流革新政策には、これ以上のミスは許されない。2025年は中長期的な物流基本政策を取りまとめる物流大綱が5年ぶりに刷新される。
政府には、よりよい未来のために、旧来のやり方に固執せず、多様なアイデアを取り入れた優れた政策立案を期待したい。