なぜホンダは中国EVで苦戦? e:NS1「最大135万円値引き」も…もはや品質だけでは勝てない? 小米も参入、次世代スマートカー競争の行方とは

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ホンダは2035年に中国市場での電動車販売比率100%を目指し、現地適応型のEVブランドへの転換を図る。品質と信頼性で高評価を得る一方、急成長するBYDなどの国産EVメーカーに押され、課題を抱える中で、P7を起点に再起をかけた戦略が求められている。

ホンダ、EVブランド転換のカギ

本田技研工業のウェブサイト(画像:本田技研工業)
本田技研工業のウェブサイト(画像:本田技研工業)

 ホンダは2035年までに、中国での電動車販売比率100%を目指している。現地開発・生産体制を強化しているのは、ガラパゴス化した輸入技術の押し売りではなく、中国市場に最適化されたEVブランドへの転換を意味する。

 したがって、中国市場での再起は、単なる価格競争ではない。現地適応型の価値創出をどこまで進められるかが重要だ。その試金石となるのがP7であり、ホンダの中国EV戦略第2章が始まろうとしている。

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