廃線跡の素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない【リレー連載】偏愛の小部屋(7)
1980年代の国鉄末期に多くの貨物専用鉄道が廃止されたが、現代のトラックドライバーやバスドライバー不足を背景に、鉄道貨物の重要性が見直されている。
交通夢語りの重要性

現在のSNS上では、誰もが現実の諸問題に縛られ過ぎで、こうした交通に対する夢を語りにくい風潮があるのが現実だ。
しかし、こうした理想を語ることができる環境を作っていくことが社会をより良い方向に進ませるひとつの要因となるのではないだろうか。
廃線跡の素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない。皆さんが感じる“やばさ”があったらぜひ聞かせてほしい。