「E1A」「E69」 高速道路でよく見る“英数字の組み合わせ” は、いったい何を意味するのか?
近年、高速道路の路線にアルファベットや数字が使われるようになった。
ナンバリングの基本ルール

日本のナンバリングは、英語で高速道路を意味する「Express way」の頭文字「E」を基本ルールとし、「E」の後に路線ごとの番号が割り振られる構造になっている。
割り振られる番号は、高速道路と並行して走る国道の番号である。例えば東名高速道路(以下、東名)の場合、高速道路と並行して国道1号線が走っているため、「E1」が付与されている(正確には、東京インターチェンジ(IC)~沼津IC間は国道246号線と並行しているが、沼津IC以西は国道1号線と並行している)。
ちなみに、名神高速道路(以下、名神)も、並行する国道が国道1号線であることから、東名と同様に「E1」が割り当てられている。つまり、同じ番号が複数の路線に割り当てられているケースがあるのだ。
中央自動車道は、起点の高井戸IC(東京都杉並区)から岡谷ジャンクション(JCT)(長野県岡谷市)までが国道20号と並行しているため「E20」、岡谷JCTから終点の小牧JCT(愛知県小牧市)までが国道19号と並行しているため「E19」となっている。路線内の区間によってナンバリングが異なる路線もある。