クルマ購入時、「正規ディーラー」「販売代理店」どちらで買えばお得? そもそも両店はどう違うのか
街を歩いているときやクルマで走っているとき、自動車メーカーの看板を掲げた販売店をよく見かける。これをディーラーと呼ぶが、ディーラーにもさまざまな形態があるのをご存じだろうか。
「正規ディーラー」とは何か

街を歩いているときやクルマで走っているとき、自動車メーカーの看板を掲げた販売店をよく見かける。これをディーラーと呼ぶが、ディーラーにもさまざまな形態があるのをご存じだろうか。
代表的なのは、
・そのメーカーのクルマだけを扱う「正規ディーラー」
・複数のメーカーの新車を扱う「販売代理店」
だが、素人目には見分けがつかない。本稿では、その見分け方のポイントを解説する。
正規ディーラーとは、トヨタならトヨタ車のみを、日産なら日産車のみを販売する業態である。これらにどのような特徴があるのか、四つのポイントから説明しよう。
●メーカー傘下である
ほとんどの正規ディーラーは、多かれ少なかれ自動車メーカーの傘下にある。資本の割合は地域やディーラーの経営状況によって異なるが、基本的には半分以上の出資を受けているディーラーが多い。
100%子会社として扱われるディーラーもあれば、独自の経営母体を持ちながらもメーカーの出資を受けている現地資本のディーラーもある。ただし、どちらのディーラーも正規ディーラーであることに変わりはない。