晴れていたのに視界真っ白! 運転中の「ホワイトアウト」、どう対応すればいいのか?

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冬になるとニュースなどで耳にする「ホワイトアウト」。発生しやすい状況や、対策について解説する。

危ないと思った時にはどうすべきか?

危険を感じたときには緊急ダイヤルを活用(画像:写真AC)
危険を感じたときには緊急ダイヤルを活用(画像:写真AC)

 視界が遮られた中での運転というのは、想像以上に恐ろしいものだ。NHKが公開している「大雪対策マニュアル」によれば、危険を感じた時には無理せず、路肩に停車し「道路緊急ダイヤル」を活用することが推奨されている。「#9910」にダイヤルするとつながり、状況に応じて国や道路会社が除雪車などを手配してくれるため、ぜひ覚えておきたい。

 もし同ダイヤルにつながらない場合は、日本自動車連盟(JAF)のロードサービス「#8139」への連絡でも良い。すでに事故が起きている場合には速やかに警察や消防に連絡し、二次被害に注意しよう。

 状況の確認のため車外に出てしまうと、ホワイトアウトのせいで方向感覚が狂い車内に戻れなくなる危険がある。そのため同マニュアルでは、車から離れず「換気をしながら車内で助けを待つこと」が推奨されている。防寒着や毛布を車内に準備しておくなどの対策も大切だ。

 またホワイトアウトの危険を踏まえて、雪の中の運転に自信がない場合は外出を控えるなど、事前の判断が重要になることもあるだろう。ドライバーがホワイトアウトの危険性や対策を理解し、落ち着いて対処・判断ができるようになることで、痛ましい事故がなくなることを願いたい。

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