「相乗りタクシー」でストーカー被害? 都心で人気も、今後大丈夫なのか

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世の中いろいろなものがシェアされているが、タクシーも「シェアして乗る」時代となってきた。「乗合タクシー」と「相乗りタクシー」について、解説する。

タクシーのシェアは浸透する?

タクシーのイメージ(画像:写真AC)
タクシーのイメージ(画像:写真AC)

 2024年問題などでドライバー不足が懸念される。タクシードライバーもその例外ではない。コロナ禍により、タクシードライバーの減少と相まってか、2022年末は需要と供給のバランスが崩れ、タクシー不足を招いた。タクシーのシェアリングは、少ないパイ(ドライバー)の1回の営業で複数の人を乗せられるという点で、ドライバー不足解決の糸口となるかもしれない。

「安く」「早く」が同時にかなう相乗りタクシーを利用する人にとっては、乗り物を目的地に行くまでの移動手段として捉える人が多いだろう。しかし、過疎地のような地域では、乗合タクシーのような乗り物が、単に移動する手段だけではなく、地域のコミュニティーの場の役割を果たしているケースもある。

「乗合タクシー」と「相乗りタクシー」、どちらも利用者が望むものを追求していけば、浸透していくであろう。

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