今年のお盆、渋滞予測は不可能? 「ガソリン高騰」「コロナ再増加」で出控えか、それともガス欠続出か

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2022年のお盆が近づき、夏の予定を立て始めた人も多いのではないだろうか。気になるのは、やはり高速道路の渋滞だ。

「ガソリン高い」じつに95%

交通渋滞のイメージ(画像:写真AC)
交通渋滞のイメージ(画像:写真AC)

 2022年7月現在、世界的に原油価格が高騰し、私生活にも大きな影響を及ぼすようになってきた。そんな中で迎えるお盆休みの帰省渋滞はどうなるのだろうか。過去のデータから予想してみる。

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 キュービック(東京都新宿区)が2022年6月にドライバー300人を対象に行ったアンケート調査によると、直近のガソリン価格を「高い」「やや高い」と感じる人の割合は95%にも及ぶ(それぞれ69%、26%)。

 さらに、「高い」と回答した人の中で、ガソリン価格の高騰を理由に行き先を変更したり車利用を控えたりしている割合は51%と半数に上った。

 実際、コロナ禍以前は1バレル当たり58.15ドル(2019年3月)だった原油価格は、2022年3月7日(月)時点で130.50ドルと、倍以上の値を付けている。

 経済産業省の調査によると、全国レギュラーガソリン平均価格は171.2円(2022年6月13日)。販売価格で最も高い県は、長崎県の181.5円、次いで鹿児島県の179.9円、長野県の179.8円と続く。

 逆に、価格の安い県は宮城県の166.0円、埼玉県の166.5円、青森県の166.6円となっている。

 8月までにどのような価格変動があるにせよ、自家用車でのお盆の帰省を検討している人たちにとっては気になる数字だろう。