首都高が全料金所を「ETC専用」へ もし誤進入したらどうなる? 担当者に聞いてみた
首都高速は2022年4月から35か所の料金所でETC専用化を開始。2030年度には全ての料金所をETC専用にするとしている。“落とし穴”はないのか。
誤進入の対応は? 首都高の回答

首都高からの回答は、運用に関しては「検討中」とするものが多かった。以下にその内容を記載する。
――発表資料を確認したところ、ETCレーンとサポートレーンの2レーンが前提のETC専用化かと思うが、羽田ランプのように1レーンの場所はどう対応するのか。「ETC/一般」のように「ETC/サポート」となるのか。
「ETC専用料金所(1レーン)の運用は現在検討中。今後、関係機関との協議をへて決定する」
――「ETC/サポート」の場合、1台誤進入があるとランプとしての機能が損なわれてしまう恐れもある。1台当たりの対応時間はどの程度を想定しているのか。改修が困難な場所は利用不可となってしまうのか。
「円滑な交通流の確保や街路への影響などを考慮し、運用を検討している」
――上記の問いに関連して、物流的にランプが封鎖となった場合は、集配ルートにも影響が出そうだが、そのようなランプ封鎖が検討されている場所はあるのか。
「ETC専用運用に伴う入口の廃止は予定していない」