日産は復活できる! そのカギになるのは「非日常感」―― 「西部警察」から「EV」改革へ、80年超のDNAが繋ぐブランド再構築戦略とは【リレー連載】頑張っちゃえ NISSAN(2)

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昭和期ドラマで未来感を演出した日産は、1947年の初EVから2010年リーフまで約80年の電動化技術を蓄積。コンセプトカー公開やDX融合で非日常体験を提供し、ブランド再評価の鍵を握る。

非日常で魅せるブランド

海外で愛される日産社イメージ(画像:Pexels)
海外で愛される日産社イメージ(画像:Pexels)

 改めて強調したいのは、日産復活のカギは

「非日常感と未来感の打ち出し」

にあるという点である。テレビドラマとの連動による未来感の提示や、80年に近いEV開発の歴史、EVとデジタルトランスフォーメーションを組み合わせた未来生活の提示など、日産は独自の強みを多く蓄積してきた。

 こうして築かれたブランド力と次世代技術、グローバル戦略を融合させることが、市場での再評価につながる。

 日産の歴史ある姿を見直し、多くの人が「頑張っちゃえ NISSAN」と応援できる状況を作ることが重要だろう。

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