阪神淡路大震災で衰退! 「六甲アイランド」は再生できるのか? 人口減少と震災の傷跡、広がる再開発の挑戦とは
神戸市の代表的な人気スポットだった東灘区の六甲アイランドは、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに急速に衰退した。あれから30年が経過し、かつての活気を失ったこの街は現在どうなっているのか。
震災で街のイメージが一変

ライフラインが復旧し、六甲ライナーが運転を再開したとき、世間の目は一変していた。あこがれの街は
・災害に弱い街
・寂れた街
というイメージに変わる。震災前のにぎわいは戻らず、やがてP&Gが三宮地区に移転した。アオイア跡地は神戸国際大が移転してきたものの、未利用のまま放置された場所もある。
六甲アイランドは街開き前、計画人口3万人、計画戸数8000戸を目指していた。住宅は既に8000戸以上が供給されたが、人口は少子化の影響から2万人弱で停滞している。