阪神淡路大震災で衰退! 「六甲アイランド」は再生できるのか? 人口減少と震災の傷跡、広がる再開発の挑戦とは

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神戸市の代表的な人気スポットだった東灘区の六甲アイランドは、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに急速に衰退した。あれから30年が経過し、かつての活気を失ったこの街は現在どうなっているのか。

地域活性化へ向けた市民の挑戦

アイランド北口駅付近に並び立つマンション群(画像:高田泰)
アイランド北口駅付近に並び立つマンション群(画像:高田泰)

 さらに、六甲アイランド南沖では関西で発生した廃棄物で海を埋め立てている。完成まで先の長い話になりそうだが、神戸市は約330haの人工島を造り、製造や加工機能を備えた港湾物流拠点としたい考えだ。

 島内の住民で組織する六甲アイランドCITY自治会は、バラを植えた階段整備やチューリップ祭、サマーカーニバルなどのイベントで地域を盛り上げている。宮脇貴栄会長は

「若者が増え、地域が活気づくことに住民も協力したい」

と力を込めた。広い道路や公園など街はゆったりと造られており、住環境は悪くない。ヴィッセル神戸に所属した世界的サッカー選手のアンドレス・イニエスタさんが、住まいに選んだのもうなずけるところだ。官民の取り組みが相次ぐなか、六甲アイランドにはどんな未来が待っているのだろうか。

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