高崎市で「新築マンション」建設が相次ぐ理由! 2026年度誕生の新駅「豊岡だるま駅」がもたらす地域変革とは?

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JR信越本線に新設される「豊岡だるま駅」は、地域活性化と高崎市中心部へのアクセス向上を目的とした駅だ。2026年度末に開業予定で、建設費30億円の中で公共交通政策の強化と費用対効果が問われている。地域の人口流入と再開発の進展が背景にあり、今後の利用率と公共サービス向上が期待されている。

自家用車依存から脱却する公共交通政策

 福岡市などの発展している地域の手法を取り入れることで、高崎市も成長の方向へ進むことが可能だと考える。

 自家用車に頼らない公共交通政策を実施すれば、質の高い人口が増え、経済が活性化することは、隣の栃木県宇都宮市を見れば明らかである。高崎市とJR東日本が次に進むべき道は、高崎線の倉賀野~高崎間(駅間4.4km)に新駅を設置することだ。

 高崎線は、信越本線 高崎~横川間と比較して列車の本数が多く、高崎操車場付近に、相対式10両ホームの新駅を設置できるスペースも存在する。周囲には工場や住宅も多いため、確実に収益が見込めるだろう。

 筆者は、2025年6月に予定される、JR東日本の株主総会で、同社の改善を強く指摘したいと考えている。

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