EVオーナーの92%が「エンジン車」にもう戻らないワケ! 「世界2万3000人調査」で明らかになった満足度&課題とは?

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EVの所有者の92%が次回もEVを選ぶと回答し、97%が現在の車に満足とする調査結果が示すように、EVは確実に普及を進めている。しかし、充電インフラには依然として課題が残り、利便性の向上が市場成長のカギを握っている。

EV購入理由のトップ3

充電イメージ(画像:Pexels)
充電イメージ(画像:Pexels)

 リポートによると、EV購入の理由として最も多かったのは「維持コストの安さ」、次いで「環境への優しさ」、そして「地域環境への好影響や騒音の低減」の順となっている。さらに、環境問題に関心があるかどうかに関わらず、回答者の90%が

「気候変動は大きな問題である」

と認識している点が興味深い。

「EVに乗っていて何が不都合を経験しましたか」という質問には、最も多くの回答者が「特にない」と答えた。しかし、次点として

・急速充電スタンドの少なさ
・充電時間の長さ
・充電器の不具合の多さ

が挙げられた。充電場所については、自宅が72%を占め、

・急速充電スタンド:13%
・公共充電スタンド:7%
・勤務先:7%
・私設充電場所:1%

と報告されている。また、「EVで長距離旅行をするには、ガソリン車やディーゼル車よりも計画が必要」との質問に対して、ブラジル、インド、コスタリカ、ポルトガルの参加者は明確に同意しており、他の国々でも程度の差はあるものの、すべての国で同様の意見が示された。

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