電動キックボードより安心? いま「電動アシスト自転車」シェアサービスが世界中で急増している、実にもっとな理由

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Eバイクのシェアリング市場は欧米で急成長し、英国ではEバイクがシェアサイクル全体の59%を占める。今後の日本でもEバイクの導入が交通インフラの改善に貢献すると期待されている。

都市部でのEバイク躍進

電動バイクのシェアリングサービス:シェアロ(画像:シェアード・モビリティ・ネットワークス)
電動バイクのシェアリングサービス:シェアロ(画像:シェアード・モビリティ・ネットワークス)

 これまで見てきたように、マイクロモビリティ(超小型の乗り物)のシェアリングサービスでは、各社が競争を繰り広げている。

 電動キックボードは成長を続けているものの、やや逆風が吹いている。

 一方で、Eバイクシェアリングは、既存の自転車を電動化したものであり、社会的な障壁が少なく、今後も順調に成長していくことが期待されている。これがEバイクシェアリングの強みだ。

 マイクロモビリティのシェアリングは、人口密度の高い地域で効果を発揮するサービスであり、日本には東京や大阪をはじめとする人口密集都市が多くある。

 自転車シェアリングの普及もまだ途中だが、この機会にEバイクを含めた二段構えでの開発を進めることが、普及への近道かもしれない。

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