イベント会場の「駐車場」問題はもうウンザリ! 巻き込まれない“画期的システム”とは

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米国フォートワース市では公共施設駐車場のDXが進んでいる。日本においてもスマートシティの実現等を見据えて、先行している私営駐車場だけでなく、公共駐車場のスマートパーキング化も避けて通れないだろう。

米テキサスで進む公共駐車場アプリ予約

混雑する駐車場のイメージ(画像:写真AC)
混雑する駐車場のイメージ(画像:写真AC)

 行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれて久しい。コロナ禍を経て、マイナンバーを活用した手続きの簡素化など、幾分かDXが進んだもののまだまだアナログな管理や運用をしているものが多いだろう。

 これは国や自治体が運営する公共施設の駐車場においても同様だ。クルマ移動をする際、目的地に駐車場の空きスペースが確保されていることは重要になる。

 これがウェブやアプリを介して事前に予約することができれば利便性は格段に向上するが、公共施設の駐車場でこういったデジタル化が進んでいる例は聞いたことがない。

 しかし海外ではすでにこうした「公共施設駐車場のDX」、いわゆる「スマートパーキング」が進んでいる。

 2022年2月、米国テキサス州のフォートワース市は、スマートパーキングとモビリティソリューションを提供する米国大手のParkMobile(パークモバイル)と提携し、市内公共施設の駐車場予約をアプリから可能にすると発表した。