まずは、大阪~和倉温泉直通「特急サンダーバード」を復活させてはどうか?【リレー連載】やるぜ、能登復興。(1)

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3月16日、北陸新幹線の金沢-敦賀間が開通し、沿線は祝賀ムードに包まれた。本稿では、和倉温泉と大阪・名古屋を結ぶ直通特急の復活をさらに提案。その根拠を詳しく説明したい。

被災地復興の「後押し」となるもの

和倉温泉駅に停車中の特急「サンダーバード44号」大阪行き。2009年12月25日撮影(画像:大塚良治)
和倉温泉駅に停車中の特急「サンダーバード44号」大阪行き。2009年12月25日撮影(画像:大塚良治)

『内閣府防災情報のページ』に掲載されている「令和6年能登半島地震 ボランティア・被災地への支援をお考えの方へ」のお知らせには、災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について、NEXCO中日本へのリンクが掲示されている。

「鉄道で現地入りするボランティア」

にも、特急料金の減免を検討してもらいたい。また今後、ボランティア拠点の最寄り駅への特急臨時停車も検討課題となる。

 時間や体力の面で作業従事が難しい場合には、金銭による寄付もできるが、それとともに、今後復興が進めば、観光で被災地を応援できるようになる。

 そして、被災地復興の後押しとなるのは、

「大阪と和倉温泉を直結する特急の復活」

ではないだろうか。名古屋を結ぶしらさぎの七尾線乗り入れの復活もぜひ実現したいところだ。

 復活すれば、地域にとって希望の光となると確信する。JR西日本には英断を望みたい。

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