鮮やかなボディカラー、滑らかなボディライン! 日産「シルビア」はいつの時代も若者の憧れだった【連載】90’s ノスタルジア・オン・ホイールズ(13)

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1990年代は、バブル崩壊後も未来への夢と希望に満ち、国内の自動車産業も活況を呈していた。本連載では、当時のクルマ文化を探るとともに、興奮を読者に甦らせる。

現在はコレクターズアイテム

シルビア(画像:Tokino)
シルビア(画像:Tokino)

 S13型はバブル期を代表するスポーツクーペとして市場を席巻、バブルが崩壊した後の1993(平成5)年10月に次期モデルのS14型へと引き継がれた。

この間の販売台数は実に30万台以上。これは3万台弱に終わった前モデルの10倍以上という、まさに圧倒的な数字だった。

 なお、販売台数が極めて多かったS13型シルビアではあったものの、基本的に走り屋の間で酷使されることが多かったこともあって、オリジナルかつ良コンディションで保存されている個体は意外にも多くはない。

 現時点でオリジナル度が高い個体は完全なコレクターズアイテムである。

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