スズキ「4代目ジムニー」納車まで1年以上、ユーザー我慢の日々! もはやキャンセル車・新古車も選択肢か
最新モデルとなる4代目ジムニーは、20年ぶりのフルモデルチェンジ。発売当初は納車まで1年待ち、生産体制を強化しても注文数に生産が追い付かないという状況だった。
質実剛健のデザイン、広がる購買層

ジムニーの魅力はその性能からデザインまで多岐にわたる。
日本の道路も走破できる小型車に、頑丈なラダーフレームと走破性の高い4WDシステムを組み込んだジムニーは、常に一貫したコンセプトを持つ軽自動車だ。4代目ジムニーは、スズキ最新の4WDシステムを搭載し、高剛性フレーム構造を採用することで、耐久性・堅固性をさらに高めている。
また、日常での使用を想定した各種安全システムや運転支援システムを採用し、オフロードだけでなく乗用車としても高い利便性を実現している。
4代目ジムニーのエクステリアデザインにも大きなこだわりがある。3代目ジムニーの丸みを帯びたフォームから直線的なフォームに変更され、質実剛健という原点に立ち返った。
フロントマスクのデザインもどこかレトロなイメージで、懐かしさと新鮮さが相まって、若者をはじめ幅広い層に注目された。
先代のジムニーは室内空間が狭く不便だったが、スズキの技術とデザインの最適化により、室内の広さは飛躍的に向上した。総じて、ジムニーの質実剛健さ、それにマッチしたデザイン、現代の軽自動車としての利便性の組み合わせは、近年のSUV人気の高まりもあり、多くの人を魅了している。
現在のジムニーの購買層は、キャンプやアウトドアを楽しむ人に限らず、街乗りでカッコいいSUVを探している人など幅広い。その結果、納期が大幅に遅れてしまったのは残念だが、ジムニーは近年まれに見る軽SUVの大ヒットモデルとなっている。