事故増加の懸念も 電動キックボードの「規制緩和」がどうにも迷走して見えるワケ

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2022年4月に改正道路交通法が改正され、電動キックボードが16歳以上であれば「免許不要」「ヘルメット未着用」でも乗れるようになる。今後2年以内の施行を前に、あらためて改正による「規制緩和」の内容を検証する。

規制や法律、シンプルさが肝要

電動キックボードのイメージ(画像:写真AC)
電動キックボードのイメージ(画像:写真AC)

 どのような規制でも法律でもそうだが、分かりやすくシンプルなものが一番だ。

 今回の電動キックボード関連のさまざまな法整備については、拙速かつ後付けがあまりにも多く、状況をただ複雑にしているだけのように思える。

 当該行政機関のみならず関連事業者も含め、もっと合理的かつ妥当な案は導き出せないものか、再検討の余地は大きいと言わざるを得ない。

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