2KHD解像度・広角123度 「鮮明映像」を残せるドライブレコーダー、実力いかほど?

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CMOSセンサ・2K HD解像度・123度広角で、鮮明な撮影情報を取り入れて録画・保存するドライブレコーダーが登場。2022年5月1日(日)から提供が開始する。

96時間のループ録画

ドライブレコーダー「Dahua DashCam S3」(画像:Dahua Technology Japan)
ドライブレコーダー「Dahua DashCam S3」(画像:Dahua Technology Japan)

 Dahua Technology Japanは、操作や設置が簡便できれいな運転映像が残せるドライブレコーダーを開発したと発表。2022年5月1日(日)に提供を開始する。

 CMOSセンサ・2K HD解像度・123度広角で、鮮明な撮影情報を取り入れる。3インチ画面のコンパックトな大きさ。ステップダウンラインで、駐車中でも録画可能。音声認識対応で、 緊急時・運転中でも操作可能。音声認識対応なので緊急時・運転中も操作可能――といった点が特徴。

 また、タイムラプス録画対応で保存されたストリーム動画のサイズを圧縮。128Gのメモリで96時間のループ録画ができる。加えて、コリジョン(衝突判定)動画ロックにより、事件の証拠となる重要動画は誤操作により削除されない。

 動作可能な温度は-20~70度、湿度は10~90%。2023年末までに、代理店経由で10万セットを販売することを目指しているという。

 Dahua Technologyは、スマートIoTソリューションとサービスのプロバイダー。

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