明日は「海の日」 そのルーツは“伝説の船”にあった!──東京・越中島に眠る「明治丸」をご存じか

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「海の日」は2025年に30回目を迎える。由来となる明治政府の鉄製灯台巡視船「明治丸」は、明治天皇の乗船を機に海洋国家日本の象徴となった。物流の99%を海運に依存する現代日本にとって、海の恩恵を再認識する節目として重要な祝日である。東京海洋大学で保存される「明治丸」とともに、その歴史と意義を改めて見つめ直す。

明治天皇が刻んだ祝日誕生

海(画像:写真AC)
海(画像:写真AC)

「明治丸」という船は、単なる灯台巡視船にとどまらない。明治政府による日本の海洋近代化の象徴であり、海洋国家としての歩みを映し出している。

 明治天皇の乗船を契機に、「海の日」という祝日が誕生した。この船は、現代の日本人が海との関わりを改めて考える重要な存在である。東京・越中島に保存されるこの伝説の船を訪れることは、日本人のルーツを見つめ直す機会になるかもしれない。

 また、2025年で30回目を迎える「海の日」を機に、海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願ってみてはいかがだろうか。

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