公道カートではしゃぐ外国人!芸人ふかわりょうが指摘する、彼らへの「ぬかるんだ感情」とは?100件超の苦情!東京の未来と秩序を問う
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東京の街を疾走する「公道カート」は、インバウンド観光の新たな風物詩となった。しかし、そこには都市秩序との摩擦や、日本人が抱える「言語化されていない感情」が潜んでいる。2012年の運用開始以来、安全問題や交通ルール無視が増加し、東京の生活都市としての役割に新たな課題を突きつけている。
「ぬかるんだ感情」を生む都市の葛藤

ふかわさんが指摘した「言語化されていない感情」とは、単なる迷惑ではなく、
「私たちは東京をどんな都市として捉えたいのか」
という問いに帰結するのではないか。もし、東京がエンタメ都市であるなら、公道カートのような新しい遊び方を許容する方向に進むべきだ。しかし、もし東京が生活都市であるなら、私たちは都市のルールを再定義し、秩序を守る方向へ進んだほうがいい。
現状、公道カートはその狭間にある。だからこそ、私たちは戸惑い、その上を無邪気に走り抜けるインバウンドを見て、「ぬかるんだ感情」になるのではないか。
それは決して悲しいでも寂しいでもない。しかし、確かに心のどこかに引っかかる感情として、私たちのなかに残り続けている。