大阪万博「24時間ライドシェア」解禁! ドライバーは「おいしい副業」になるのか? 時給1400円+歩合… 万博期間中の実態を考える

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大阪府は万博期間中に24時間運行のライドシェアを計画し、ドライバー募集を開始している。時給1400円+歩合給で最大50万円のボーナスも提供するが、フルタイム勤務者には厳しい条件がついており、「手軽な副業」とは言い難い現実が浮き彫りになっている。ライドシェアの魅力と課題を深掘りする。

制限を生む安全確保

ライドシェアのイメージ(画像:写真AC)
ライドシェアのイメージ(画像:写真AC)

 これらを総括すると、大阪府内での万博期間中のライドシェアは、

「標準的な会社員が手軽に行える副業」

にはならないと結論付けることができる。そもそも、車の運転は体力を使う行為であり、ドライバーが就労開始直後にクタクタになるような事態は避けなければならない。フルタイム勤務の人々をライドシェアドライバーとして迎え入れることが難しいと考えるのは、newmoに限った話ではないだろう。

 このような制限は、今後ライドシェアに関する法規制が緩和されても「安全の確保」のために譲れない一線として残る可能性が高い。たとえば、他業種で週35時間以上働いている人がライドシェアドライバーをする場合、繁忙時刻の2~3時間程度しか稼働できないという規制が今後確立されるかもしれない。

 日本でのライドシェアは、お世辞にも「魅力的な副業」とは言い難いかもしれない。しかし、その背後には「安全の確保」がある点にも注意を払うべきである。

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