山梨県の高校生は「バイク通学」が多かった! いったいなぜ?

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山梨県の高校生がバイク通学を選ぶ背景には、厳しい地形と公共交通の不便さがある。県内の交通事故率は全国ワースト2位で、道路事情やガソリン代の高さも課題。バイク通学は便利だが、リスクや費用がともなう。

アニメ聖地と事故防止の呼びかけ

山梨県身延町の廃校に飾られた『ゆるキャン△』パネル。県内のアニメの舞台は山間部も少なくない。聖地巡礼の際は安全運転を!(画像:芝海しばうみ)
山梨県身延町の廃校に飾られた『ゆるキャン△』パネル。県内のアニメの舞台は山間部も少なくない。聖地巡礼の際は安全運転を!(画像:芝海しばうみ)

 山梨県では、山がちな地形による過酷な道路環境のため、交通事故が後を絶たない。

 2021年には、人口10万人当たりの交通事故死者数が

「全国ワースト2位」

だった。事故が多いのはバイク通学の学生が多いからだといわれることもあるが、首都圏からリーズナブルに行けるドライブ・ツーリング・スポットであることも大きく影響している。

 山梨県はさまざまなアニメの聖地として脚光を浴びてきた。訪れる際、都市部居住者は慣れない狭い山道を運転しなければならないことが多い。

 作品の舞台を“聖地巡礼”する際は、シートベルトやヘルメットの着用、周囲への配慮を怠らず、無事故・無違反でドライブやツーリングを楽しんでほしい。

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