駐車場マナーが悪化していませんか? 「運転席のドアが突然開いた」 スーパー・コンビニ・SA、やりたい放題もう勘弁
駐車はクルマを運転する上で最も難しい作業のひとつだが、最近は自分さえよければ周囲を気にしないかのように振る舞う人が多い。今回は、駐車のルール・マナー違反について指摘する。
安全な駐車の工夫

駐車場では、危険要素をできるだけ減らすことが大切だ。その観点からすると、駐車スペースがたくさんあるにもかかわらず、あえて隣にクルマが止まっているスペースに止めるというのは、危険を増大させる行為のひとつである。
これは筆者が実際に経験した話である。コンビニエンスストアで買い物をした後、車内で待っていると、後から来たクルマが、他に空きスペースがたくさんあるにもかかわらず、あえて筆者のクルマの左隣に駐車した。その日は風が強く、隣に止めたドライバーが運転席のドアを開けた瞬間、風でドアが持っていかれ、筆者のクルマ左側のドアに当たって傷がついてしまった。
これはほんの一例だが、隣に他のクルマが駐車しているような場所で駐車する場合、駐車時や発進時に隣のクルマと接触するリスクは少なからずある。前述したように、駐車場では危険の可能性をできるだけ減らす努力が欠かせない。
コンビニエンスストアやスーパーマーケット、SAなどの施設では、どうしても誰もが施設に近い駐車スペースに止めたがる。しかし、駐車場での安全を考えるのであれば、少し離れたスペースに止めるようにし、両側か、それが無理なら片側が空いている場所に止めてもらいたい。