年末年始のJAF要請「前年比1割減」の理由とは? 1週間で全国5万4410件
JAFは、2022年度の年末年始期間である2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)のロードサービス受付件数(速報値)を発表した。
最多は1月4日、最少は1月1日
JAFは、2022年度の年末年始期間である2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)のロードサービス受付件数(速報値)を発表した。
期間中7日間の合計は5万4410件。内訳は、一般道が5万2917件、高速道路が1493件。日別では最終日の1月4日が最も多く9801件、次いで同3日の8266件。最少は1月1日の5392件だった。
前年(2021年度)の合計は5万9967件で、同期比9.3%減となった。この理由についてJAFは「降雪により救援要請の多かった2021年度に対し、2022年度は全国的に天候が落ち着いていたため」としている。