カブ、ユンボ、セスナ……実は商品名なのに「一般名詞化」 いったいなぜ?
優れた商品・製品は、固有名詞を超えて一般名詞化するという例がしばしば見られる。モビリティ業界における例とそれぞれのルーツを紹介しよう。
創業120年余、今後も変わらぬ支持

マックが他社製のエンジンを購入したのは、ディーゼルエンジンの開発が間に合わなかった1938年に、AC型用としてブーダとカミンズ製のエンジンを導入したのが最初であり、その後はサーモダイン/マキシダインという自社製のディーゼルエンジンを完成させている。
マックはその後もアメリカを代表するトラックブランドとして成長を続け、北米のみにとどまらず南米やオセアニアなどにもその販路を広げた。
1990年には国際的な業界再編の流れの中でフランスのルノーグループの一員となり、現在はさらにボルボ・ホワイトグループを形成する企業体の一社となっているが、全てのメカニカルコンポーネンツは自社で開発するという基本理念に大きな変化はない。
創業から120年余り。マックは今までも、そしてこれからも変わらない。