出先で突然パンク! 車載キットでどこまで直せる? タイヤに刺さった釘「絶対に抜いちゃNG」

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お盆休みを迎えて、クルマでの外出が増えるこの時期、もしも出先で突然パンクしてしまったら? JAFのユーザーテストから、応急修理の方法を学ぶ。

修理キットで直せば解決……ではない

パンクにより著しく損傷したタイヤのイメージ(画像:写真AC)
パンクにより著しく損傷したタイヤのイメージ(画像:写真AC)

 一般ユーザーでもある程度の応急修理が可能ということが分かったが、注意しなくてはならないこともある。

 応急修理キットを使用した後、タイヤの耐久性は著しく低下しているという。時速80km以上での走行を控え、速やかに修理ができるお店へ行くといった対応が推奨されている。

 したがって、タイヤ交換は必須であり、応急修理はタイヤ交換できる場所までなんとか移動ができるようにするものと認識した方が良さそうだ。

 また、いざタイヤ交換となったときに注意したい点もある。

 流し込んだ補修液はタイヤの中でジャブジャブと溜まる。固まっていないゴムのようなベトベトした液体のため、これを取り除くのはかなり骨が折れる。

 タイヤ交換の際に別途清掃料が発生するケースも耳にするので、使用前に十分知っておきたいポイントだ。

 実は、車載のパンク修理キットは、空気入れとしても使用することができる。

 空気だけ入れておけば何とかタイヤ交換できる場所にたどり着ける場合があるため、パンク修理キットを使用のタイミングにも工夫が必要だ。

 また、タイヤから空気が抜けてしまい、タイヤに折れ目がついてしまうと、パンクが直せたとしても、折れ目のせいで再使用ができなくなってしまう。JAFや保険付帯、クレジット付帯のロードサービスに連絡するときも、空気だけは補充して待っておくのが良いだろう。

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