実は画期的? 新京成電鉄の電車&バス、同じ「カラーリング」なワケ

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新京成電鉄グループ会社のバスのカラーリングは電車と同じである。一体なぜなのか。

新京成電鉄の電車、バスとは

新京成電鉄の主力車両8800形(画像:岸田法眼)
新京成電鉄の主力車両8800形(画像:岸田法眼)

 新京成電鉄(千葉県鎌ケ谷市)は1946(昭和21)年10月23日に設立され、鉄道事業、不動産事業を運営し、さらにバス事業、コンビニ業など七つのグループ会社を束ねている。

 設立当初、バス事業は直営だったが、新しい鉄道路線の開業など経営環境の変化に対応するため、2003(平成15)年4月28日にグループ会社の

・船橋新京成バス
・習志野新京成バス
・松戸新京成バス

を設立。

 半年後の10月1日より、直営のバス路線を引き継いだ。なお、習志野新京成バスは2014年4月16日より船橋新京成バスに吸収合併されている。

 新京成電鉄は2014年6月1日、シンボルマークとコーポレートカラー(メインカラーはジェントルピンク、サブカラーはニューマルーン)、ブランドスローガンを制定すると、2か月後の8月から2018年5月まで、電車(8000形、8800形、8900形、N800形)のカラーリングをジェントルピンクと明るいホワイトの組み合わせに変更した。

 これに追随するかの如く、松戸新京成バスは創立15周年記念の一環として、2018年12月9日より新車1台(3307号車)に8800形の現行カラーと同じカラーリングを施し、運行を開始。乗客から好評を博している。