クルマ価格が大幅高騰? 100年に一度の大変革で、庶民が「マイカー」を持たなくなる日

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「100年に一度の大変革」とされる交通・自動車業界。自動車の価値も大きな変化を迫られており、庶民にとっての位置づけも大きく変わりそうだ。

所有からサブスクの時代へ?

自動車のイメージ(画像:写真AC)
自動車のイメージ(画像:写真AC)

 次に、電子制御がパズルのように組み合わさる現在の車は、走るためのユニット、車両の周囲を監視するユニット、ドライバーの状態を監視するユニットなど、独立したユニットに分解され、組み立ての簡略化が行われるだろう。

 現在は、各部品の擦り合わせが難しく、ロジックを組み立てる、部品を組み立てることが高価になっている。

 しかしCASEでは、機能がユニットと独立し、その機能を持つユニット自体が高価になっていくと考えられる。

 これまでの、ドライバーが走らせるだけで十分という誰でも手が出せた車両とは異なり、CASEによって至れり尽くせり何でもやってくれる車両へと進化する。

 一般の中間層に位置する人が個人所有することは難しい価値のものへと変化していくことになるだろう。

 それに伴って、大衆化のためにビジネスモデルも変化し、現在の車を売ってアフターサービスで利益を得るというスタイルから、サブスクリプションを併用した考え方が強くなってくるといえる。

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