大阪梅田駅チカが揺れる! 「若者文化の聖地」から人気ファッション店が次々撤退、街は今後どうなるのか?
阪急電鉄大阪梅田駅に隣接し、関西の若者文化を牽引してきた大阪市北区の茶屋町で、人気ファッション店の撤退が相次いでいる。近隣で大型再開発が続き、人気店の争奪戦に発展したことも一因だが、過渡期を迎えた茶屋町に変化の兆しがうかがえる。
人気店が近隣商業施設へ移転

そんな茶屋町が大きな変化のときを迎えている。茶屋町に若者を集めてきた生活雑貨の「梅田ロフト」やファストファッションの
・ユニクロOSAKA店
・ZARA(ザラ)大阪梅田店
が、2025年になって閉店したからだ。ロフトは阪神百貨店梅田本店、ZARAはグラングリーン大阪南館に移転、ユニクロは新旗艦店「ユニクロUMEDA店」をリンクス梅田に開設した。
梅田地区はJR大阪駅周辺でグラングリーン大阪やKITTE(キッテ)大阪など再開発が相次ぎ、新たな商業施設が次々に誕生している。オーバーストア気味といわれるなか、商業施設の客入りを左右する人気店は引っ張りだこ。茶屋町の人気店が次々に奪われた格好だ。