「怖い」「露骨に避ける」 免許1年たっても“初心者マーク”を貼り続ける人――アリか? ナシか?
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免許取得から1年で外すはずの初心者マーク。しかし3年以上貼り続ける人も少なくない。制度と現実のズレは、安全性や車両価値、運用コストに影響を及ぼす。今こそ「法律1年・現実数年」の乖離をどう埋めるかが問われている。
初心者マーク長期貼付の実像

免許を取ったら、最初の1年間は初心者マークを貼る――これは誰でも知っているルールだ。周囲に「まだ新米です」と知らせることで、事故のリスクを下げ、安全に運転できる環境を作るための仕組みである。
でも、取得から数年経ってもマークを貼り続ける人が存在する。ネットでも
「3年くらいつけっぱなしだった」
「10年目だがまだつけてる」
といった書き込みを見かける。義務期間を過ぎてもマークを外さない人は意外に多いのかもしれない。
法律上、免許取得から1年以上経過しても、初心者マークを外す義務はない。道路交通法では通算1年未満は表示が必要と書かれているが、1年を過ぎた場合に表示してはいけないとは書かれていない。
ただし、運転に慣れた人がマークをつけるのは本来の目的から外れるので、むやみに表示するのは避けたほうがよい。