「怖い」「露骨に避ける」 免許1年たっても“初心者マーク”を貼り続ける人――アリか? ナシか?

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免許取得から1年で外すはずの初心者マーク。しかし3年以上貼り続ける人も少なくない。制度と現実のズレは、安全性や車両価値、運用コストに影響を及ぼす。今こそ「法律1年・現実数年」の乖離をどう埋めるかが問われている。

制度と行動の微妙なズレ

初心者ドライバーのイメージ(画像:写真AC)
初心者ドライバーのイメージ(画像:写真AC)

 この現象をルール違反と決めつけるのは簡単だ。しかし、背景には制度と人の行動の間にある、微妙なズレがある。法的にはマークは1年間で十分だが、運転者は

・安心感
・周囲とのやりとりの手段

として、つい表示を延ばしてしまうことがある。義務を超えたマークは、意外な事故防止効果を生むこともあるのだ。

「露骨に避けてくれるやつがいた」
「怖くてずっとつけてる」

といったネットの声を見ると、マークは単なる法規表示以上の役割を持っているのがわかる。

 ただし、長く表示しすぎると本来の意味がぼやけることもある。周囲から「まだ初心者か」と誤解される場合もあり、

「若葉マークだから何でも許されると思うなよ」

といった声もある。また、貼りっぱなしは車の見た目や資産価値にも影響する。従来の粘着シートやマグネット型は長期使用に弱く、ボディに跡や変色を残すこともある。「マグネットシートが劣化してボディにねばついた」という声は、現実の手間や費用を物語る。

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