運送業に関する実態調査 半数以上の経営者は「ドライバーの健康管理」を最も気にしていた!【2022年調査結果】

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中国の大手防犯カメラメーカーが20日、「ドライバー管理」に関する調査結果を発表。運送業の経営者・役員がAI技術やデータ活用による経営改善に期待していることが判明した。

自社の課題「ドライバーの健康管理」が最多

トラック(画像:写真AC)
トラック(画像:写真AC)

 中国の大手防犯カメラメーカーの日本法人Dahua Technology Japan(ダーファ・テクノロジー・ジャパン、東京都中央区)は2022年4月20日、「ドライバー管理」に関する調査結果を発表した。

 調査は運送業の経営者・役員100人を対象に、インターネット上で行われた。それによると、「運送における課題」は

・ドライバーの健康管理(55.0%)
・運送先までの貨物管理(36.0%)
・イベント発生後の迅速な証拠の確認(19.0%)
・推奨ルート以外の運行(19.0%)
・ドアロック管理(7.0%)
・その他(24.0%)
・当てはまるものはない(15.0%)

という結果で、「ドライバーの健康管理」「運送先までの貨物管理」に意見が集中した。

 また自社でよく起こるミスについては、

・配送先の順番を間違える。出庫のミス(57歳)
・荷物破損(64歳)
・道路交通法違反や交通事故(65歳)
・庸車依頼の失敗(26歳)
・ダブルブッキング(61歳)
・配送ミスや積み込みミスが多い。二重チェックをしていてもドライバーによって、必ず間違いがある(37歳)
・車輌(しゃりょう)事故および製品事故(61歳)
・破損等の貨物事故、遅延(52歳)
・延着など時間指定の希望に添えない(44歳)

といった回答が寄せられた。