日産R34 GT-Rも! 25年ルール経過で高騰する「国産旧車」 日産&トヨタも熱視線、蘇る名車の魅力とは?

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2025年1月、東京オートサロンにて、日産とトヨタが旧車のレストア事業を披露。特に「R34 GT-R」や「AE86」の復元作業は、最新技術を駆使し、新車同様の品質で蘇らせる。高まる世界的な旧車需要とともに、日本製旧車のレストア市場は急成長中。

「25年ルール」解禁後の需要増加

 国産旧車は国内で数十年にわたり根強い人気を誇っているが、実は米国や欧州をはじめとする海外でも大きな支持を受けている。

 日本車はその信頼性の高さで海外でも評価されているが、旧車に関しては自動車ファンだけでなく、サブカルチャーの影響も大きい。旧車は漫画やアニメ、映画などにしばしば登場し、海外のサブカルファンがそれらのメディアを通じて旧車への憧れを抱いている。

 特に、米国で人気の「ワイルドスピード」シリーズに日産GT-Rやトヨタスープラが登場したことは、旧車の海外での人気に拍車をかけた。最新の日本車人気とは異なる形で、国産旧車への関心は年々高まりつつある。加えて、米国には輸入中古車に関する規制

「25年ルール」

があり、かつては国産旧車を乗りたくても乗れなかった。しかし、25年以上が経過した多くの国産旧車がこの規制をクリアし、ようやく乗れるようになったことで、海外での需要が急速に増加した。

 その結果、国産旧車は数千万円で取引されることもあり、旧車の状態を維持するためのレストアサービスの需要は重要な位置を占めるようになった。輸出需要を見越して、国内外で旧車のレストアサービスを提供する業者は増加しているが、やはりメーカーが提供するサービスの信頼性は特に高い。

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