車高UPで安全性どうなる? オフロード愛好者以外も知っておきたい「リフトアップ」カスタムの楽しさとは

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リフトアップとは、車高を上げて走行性能を向上させるカスタマイズのこと。日本では20代(29.0%)を中心にドレスアップ目的でも人気がある。車検基準をクリアし、安全に楽しむためには専門店の利用が推奨される。

日本の公道でも目撃

リフトアップされたクルマ(画像:タイヤワールド館ベスト)
リフトアップされたクルマ(画像:タイヤワールド館ベスト)

“リフトアップ”は1970年代に米国で生まれた自動車のカスタマイズ方法のひとつだ。別名ハイリフトともいわれるカスタマイズを施すことにより、車高を上げてオフロード走行時の走破性を向上させることが目的だ。より大きなタイヤを装着したリフトアップ車両は斜面へのアプローチアングル性能が向上するのである。

 リフトアップは基本的にラダーフレームと呼ばれるはしご状のフレーム構造をもつ頑丈な作りの車種が対象となるカスタマイズ。日本車では

・トヨタのランドクルーザーやハイラックスサーフ
・日産のサファリ
・スズキのジムニー

などがラダーフレーム構造を有している。

 米国のへき地ならいざ知れず、日本の公道に「ダカールラリー」に出場するようなリフトアップなクルマは必要ないように思える。しかし、リフトアップのカスタマイズを施した車両が日本の都会でも見かけるのは一体なぜなのか。

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