首都圏「大雪予報」の朝、マイカーで出掛けた人たちへ 発災時に備えて持つべき移動の選択肢とは

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東京での積雪やトンガ海底火山噴火による津波など、2022年も自然災害にまつわるニュースが続いている。発災時に交通機関の混乱は付きもの。日頃から複数の移動手段を持っておくことが欠かせない。

最適な乗り物を選ぶ「感度」を養う

 もちろん台数には限りがあるので、判断が遅れれば車両を確保できないこともある。でもそれは災害対応全般に言えること。備えあれば憂いなしという言葉のとおり、非常時にどう動くかを日頃からイメージすることが重要だ。

 もちろん地震発生の直後であれば、道路に亀裂が入っている可能性などもあるので利用の際には注意してほしい。政府も「まずは、身の安全を確保した後、むやみに移動を開始しないことが基本!安全な場所にとどまることを考えましょう」としている。また当然ではあるが台風や積雪の際には自転車シェアは向かない。

 状況に合わせて最適な乗り物を案内するMaaSアプリがあれば理想的だが、トンガの噴火がそうだったように、刻々と変化する自然の動きまでは読みきれないだろう。それよりも一人ひとりが状況に応じて動く、留まるを瞬時に判断し、動くときには最適な乗り物を選ぶという、感度を養うことこそ重要だと思う。

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