空のカーナビ「エアナビ」登場! 地上の自動運転向け3Dマップ技術を応用
ドローンの正確な離着陸やビル・障害物の回避を可能とするシステムが登場した。“空のカーナビ”とも言えるこの技術は、いわゆる「レベル4飛行」を実現するために不可欠なものになりそうだ。
「レベル4飛行」実現を後押しする先進技術

ドローンや空飛ぶクルマなどの無人航空機がレベル4飛行(有人地帯での目視外飛行)をするには、正確な位置での離着陸やビル・障害物の回避のために、機体が周辺環境を認識して自己位置を正確に特定することが重要な課題の一つとなっている。
また自動走行車両においても、高精度3次元地図(HDマップ)は正確な自己位置把握に必要なデータとして扱われており、無人航空機の安全な自動航行にも同様のマップデータが必要になると考えられている。
自動車の先進運転支援システムや自動運転システムの実現に必要なHDマップデータを提供しているダイナミックマップ基盤は、自動車用途のHDマップの仕様策定・整備などでのノウハウを活用し、ドローンなど無人航空機向けの空域マップの提供も進めていくとしている。
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